皆さんこんにちは。
先日、屋根の雪かきを家族でしたら1人筋肉痛になってしまった副院長の逸見です。(^^;)
前回は子供の歯磨きについて、”ひたすら磨くしかない”と言いました。
ちっともアドバイスになってませんよね・・・。(^。^;)
今回は歯磨きをする際に歯ブラシにもう1アイテム使うと、より虫歯予防になりますよ!
というものを紹介します。
それはデンタルフロス(糸ようじ)です。
虫歯の好発部位として
① 奥歯の溝
② 歯と歯の隣接する部位
が挙げられます。
この②の歯と歯の隣接する面は歯ブラシの毛先が届きづらい場所です。
なので、一生懸命歯ブラシで磨いていても虫歯になる事があるのです。
一生懸命磨いても虫歯になってしまうって切ないものですよね・・・。
そこで、歯磨きの時にひと手間ですが、歯と歯の間にフロスを通すだけで虫歯のリスクがググッと減ります。
歯ブラシだけでも面倒なのにフロスなんて本当に面倒だなあと思うかも知れません。
1日2~3回歯磨きをするとしたら1度はフロスを通すだけでも効果はあると思います。
私も夜のみですが、フロスを通しています。
今のところ、子供たちに虫歯はありません。
ぜひ、お試しください。
デンタルフロスの使い方がイマイチ・・・。という方は来院の際に院長やスタッフに聞いてみてください。
アドバイスさせて頂きます!