新型コロナウイルスに対する当院の対応について

新型コロナウイルスの猛威が止まりません!!

第一波の時には、歯科診療を自粛するよう要請がでましたが、その後はむしろ、診療自粛中の症状悪化や、歯科でのクラスター発生がゼロ件(2020/11/19時点)などの背景から、通常とおり診療しております。

でも、怖いですよね?

当院では新型コロナウイルス対策として、待合室では、ソーシャルデイスタンスを図るため、待合椅子の間隔をあけ、

誰も座らない椅子に相当する場所の窓をあけて常に換気をしています。ユニットも同様に少しだけ窓をあけて、ロールカーテンをしめる事、足元に暖房を置く事で寒さ対策も同時に行っております。

また、新たに加湿器を追加購入して、乾燥対策も徹底しております。

また、少しみっともないのですが、スタッフルームやカウンセリングルームもすべての扉を少し開けておき、

通気性の確保に努めております。

本日は、お世話になっている清掃会社の方に、院内全体をエタノール8L以上使用して、徹底的に消毒して頂く作業をお願いいたしました。

なお、スタッフに関しては、食事の場所を分ける事・スタッフ同士の会話であっても、必ずマスクを装着する事、休日中であっても基本的にはステイホームを指導しております。

できる範囲ではございますが、感染予防の徹底を図って診療に従事しております。

早く新型コロナウイルスが終息する事、もしくは指定感染症から外れる事、ワクチンが安全に摂取できるようになる…

上記が早く達せられる事を切に祈っております。

院 長