訪問診療でも位相差顕微鏡でお口の細菌がみられるようになります!

皆さんお元気ですか?

今日は雨が降りましたね。

北海道の12月。

雨が降るのは珍しいなあと思いつつ、

去年のような大雪は是非とも避けたいと思っている副院長の逸見です。

 

さて、まさに本日決定したお話です。

 

訪問診療でも位相差顕微鏡の小型機械を購入することにいたしました!

その名も

”ミルキン”

 

このミルキンは、訪問診療中にプラークを採取し、その場でお口の中の細菌をスマートフォンで簡単に見ることができる機械です。

お口の中の細菌を知ることで、歯周病菌が多いお口か、健康的なお口か等を分析できます。

私たちにとってもどのようにケアをしていくべきか計画を立てやすくなったり、誤嚥性肺炎のリスクを知ることができると思います。

訪問診療してる方々にぜひおすすめしていきたいと思います。

興味のある方も是非、ミルキン試してみませんか?

 

ちなみにですが・・・現在の訪問部隊紹介します。

 

左から

受付・事務:石川

歯科衛生士:兼崎

副院長:逸見

歯科衛生士:小林

受付・事務:羽根

以上5人がローテーション3人体制で訪問いたします。

外来にも居りますので、訪問診療で知りたいこと等ございましたら何なりとお申し付けくださいませ。

(外来のスタッフでも訪問診療の疑問にお答えします。お気軽にお問い合わせください。)