虫歯を予防するためには?

こんにちは✨歯科助手の山田です😊

暑い日が続いていますね💦熱中症などにならないよう、体調管理に気をつけましょう!

皆さん、虫歯を予防するためにどんなことを心掛けていますか?

暑い夏の時期は特に虫歯になりやすいと言われています。

虫歯の原因となる細菌も、湿度が高い環境で繁殖しやすくなり、 特に、食べ物のカスや糖分が口の中に残っていると、細菌が活発に活動します。 また、口腔内の細菌が増えることで口臭が発生しやすくなります。 特に梅雨時は、唾液の分泌が減少し、口の中が乾燥しやすくなるため、口臭が強く感じられることがあります。

虫歯を予防するためのポイントとして、食事のあとや寝る前に歯磨きをする事です。寝ている間は唾液が減り、虫歯菌が活発になるため寝る前の歯磨きは特に重要です。

だらだら食べをしてしまうと、お口の中に常に糖分がある状態になり、むし歯菌が増殖しやすくなるため、食事やおやつは決められた時間に食べることも大切です。

歯ブラシだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)は約60%しか落とせないと言われています。
デンタルフロスを併用すると約80%、歯間ブラシを併用すると約85%までプラーク除去率を上げることができるため、磨き残しのないようフロス等を使用してください。

また、よく噛んでだ液を出しながら食べることで、お口の中の洗浄・殺菌効果があると言われています。

知っていた方も多いと思いますが、これらのことを参考にしながら虫歯を予防しお口の健康を保ちましょう✨

気になる物品などがありましたら、お気軽にお声がけください☺