食生活とお口の健康について

こんにちは!鈴木です。
今日は「食生活とお口の健康」の関係についてお話しします。

私たちの歯や歯ぐきは、毎日の食生活によって影響を受けているんです!

  1. むし歯になりやすい食べ方

砂糖を含むお菓子やジュースは、むし歯の原因となる酸を作りやすくします。
特に だらだら食べ や 甘い飲み物を少しずつ長時間飲む 習慣は、歯が酸にさらされる時間を長くし、むし歯のリスクを高めます。

では逆に歯を強くするにはどうしたらいいのか・・・

歯や骨を強くする栄養素
• カルシウム:牛乳・チーズ・小魚など
• ビタミンD:鮭・卵・きのこ類など
• たんぱく質:肉・魚・大豆製品など

    これらは歯や骨をつくる材料になります!毎日の食事に取り入れたらより良いですね!

     2.よく噛むことの大切さ

      やわらかい食べ物ばかり食べていると、噛む回数が減り、あごや歯ぐきの健康にも影響します。
      根菜類や果物など、噛みごたえのある食材も取り入れてみてください!

       3.食後の習慣

        食後は歯みがきをするのが理想ですが、難しいときはうがいをするだけでも効果があります!お口の中に食べカス等を残さないことが大切です!
        また、キシリトールガムを噛むのも、唾液の分泌を促し、むし歯予防に役立ちます

        食生活は体の健康だけでなく、お口の健康にも直結しています。
        毎日のちょっとした工夫で、むし歯や歯周病を防ぐことができます!

        当院では、食生活に関するご相談もお気軽にお受けしています。
        ぜひご自身の食習慣を見直してみてくださいね😊