冬と食いしばりの関係・・・

 

こんにちは🌟

菅野です🍂

 

今年の夏は猛暑が続きましたが、あっという間に秋も終わりなのかという寒さが続いていますね😖

皆さん季節の変わり目、朝晩の冷え込みにはご注意ください!

 

さて、題名にもあるとおり

「冬と食いしばりの関係」です

寒くなってくると無意識のうちに身体にグッと力がかかることがあります

そのときに実は食いしばっている方も多くいらっしゃいます。

 

くいしばりがもたらす悪影響は・・・

・歯が割れてしまう、欠けてしまうリスクが上がる

・顎に負担がかかり顎関節症になりやすくなる

・肩こりや頭痛といった全身へ症状がでる

 

などなど・・・。

本来、歯と歯が触れている時間は1日20分と言われています。

(お食事の時の咀嚼等の総計)

ですが食いしばりのある方は常にふれあっていることが多くなります。

そして顎の正しい位置というのも実は歯と歯が2~3mm離れているところで

かみ合わせていると顎関節が過剰に動いている状態になるので顎に負担がかかります💦

食いしばることによって力もかかり続けるので咬筋、側頭筋から肩にかけて筋肉がこわばります。

そうすると頭痛を引き起こしてしまうこともあります😞

 

食いしばりの自覚があるかたは舌を上顎に吸い付けてお口を閉じてみてください!

歯と歯が離れた状態の方が楽なはずです✨

そのように少しずつ習慣づけて行く事が大事になります!

ですが、寝ているときの潜在意識の中では辞めようにも辞めることができないので

夜間時に使用して頂くマウスピースをお奨めします🌿

ご希望の方はお声かけください☺

 

それでは!💨